sungenのイラスト練習ブログ

デジ絵練習や小説関連のブログです。オリジナルWeb小説のイラストなど。二次絵は刀剣乱舞がメイン。




突然の小説の移転は怖いよーという話【記事保存】

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 カクヨムの自分のエッセイから創作に役に立ちそうな?記事を保存します。エッセイ自体はかなり前から非公開でした。

 小説の移転は怖いよ……って。ブラックジョーク?(^^;)


【本題】
…《《作品が消える現象》》は。読者さま、本当に気を付けた方が良いですよ。
消える時は本当に突然です。

様々な原因があります。
モチベがだだ下がった/急に作品に自信が無くなった…こんなもの衆目に晒して良い物じゃ無いと思った/自作品にとんでもないミスや欠陥を見つけた/環境の変化/スランプ/荒らしにあった/作者作者、作者読者間でもめてしまった/うっかり規約に引っかかってしまった/人生について考えてしまった/他にもっとやりたい事が出来た/就職した/結婚した/渡米した/その作品に関して何か新しい事を考えている/公募に出す為/書籍化/なんとなく/カクヨムからの撤退/など。

突発的な場合もあります。
病気とか、不慮の事故とか、災害とか。
もうこれは仕方ないですね…書いてる場合じゃ無い。それでも書くという猛者もいるでしょうが、本当に……創作できるって素晴らしい事なんだ…。

後は、そのサイトのアカウントパスワード忘れたとか?
メアドも忘れたとか(^^;)あれ…覚えて無いっ!とか。いやこれはさすがに。

カクヨムのパスワード何だっけ…?
やばい覚えて無い。私は紙にまとめて書いてあるのです。その紙がなくなったら、すんなり入れなくなるサイトが山ほどある…。
メアドはたぶん暗記してますが…。秘密の質問とか忘れた。

あとパソコン壊れたから当分書けない…お金無くて買えない(;_;)とか。
これ多いと思う。今はスマホやネットカフェがあるので大分いいですが…昔のパソコンは良く壊れたし、ネットにつながったパソコンの存在もレアだった。

あ。操作ミスって削除してしまって、作者さんも全部のバックアップ取って無くて呆然としてる、とかもあるかもしれない(^^;)消えた部分どうしよう…まじで?無いの?まじで?補修に時間かかるよこれ…もうちょっと後でやろう…いやもう書き直す気力が無いorz…良い機会だしもうやめるか…とか、逆に、この際だからブラッシュアップしようとか。

作者さんは、一応お知らせしている場合がありますが、久々に投稿サイトに来たら…。
あれ?ない?なんで?
となることもあります。(他ならぬ自分もやった(^^;)すみません)

つまりアレですね。
作者さん的には、ずいぶん前からお知らせしていた。3ヶ月とか。1ヶ月とか、二週間、一週間。
でも、その時には読者さんは忙しくてパソコンやってる場合では無かった。
あるいは何となく気分が乗らずに読む気が起きなかった。
フォローもしていなかった。
結果的に、移転先のお知らせを見逃してしまった。

…どこにあるんだっけ?
どこに行ったの?
そもそも、別のサイトにもあるのか?ここだけだったのか?プロフとか見ないから分からない。
Twitterは?作者名覚えてるけど…げっ。アカウント削除されてる。
もしくは、Twitterはどう見ても放置されている。

WEB小説は、最近かなり真面目にやってる作者さんが多くて、よっぽど消えないと思います。
だが、油断はできない……。
消えるときは消えるんだ!作者さんの一身上の都合で。
まあ、普通にそう言う物ですよね、ネットって。ウィンウィン(古い?)の関係。

探せれば良いですが、もし思い出したのが数年後で、十年後で……。
うろ覚え。ほぼ忘れた。
となると、これはやばい。見つからないって事もある。

読者さんとしては、『いつも自分が使っているサイトにないなら、別に読むほどでは無いな』と思って、追うのをやめておく、という場合もあったりして。

いつの間にかペンネームが変わる事もあるし…。

私も現在新しいペンネーム考え中です。
名前って重要だなと思います。
長く使える名前だと思ったけど、残念ながら変え時が急に来てしまった。
これは仕方ない(;_;)わたしのせいじゃないよ。

作者さんの名前が変わると、作品名だけしか頼りが無くなってしまいます。
でもそれだって!変わってるかも…。こわー。

サイトによって、同じ作品でもタイトルが微妙に違う、とかあるかもしれない。
やたら覚えにくいシリーズ名が頭に来ていて、覚えていたのは章名だったとか。うん私の作品かもしれない。
タイトルがオシャレな英文でなんかサッパリ覚えて無い、検索窓に書けないぞ…とか。
覚え間違えで、違う作品の似たタイトルだったとかもあるかも。


同じサイトで、名前の変わったそれらしい人を見つけても、肝心のその作品が無くて、キャラもおなじみのキャラではなくて、新作だけしかなかったら、わからない。とかもあるかも。
…文章だけ読んで、これがあの作者さんだ!間違いない。と分かったら凄い。
で、あの作品は……?となると…聞くのは勇気いります。

あ、私は聞いて頂けたら良いと思います。この作品って、確かあなたが書いてた気がするんですが、もう公開しないんですか?とか、どこで読めますか?とか。
お蔵入りした、にゃん的な異世界物とか、スキマノベル用に書いたホラーとか、出して!と言われたら出しますよー。嬉しいし。小説の編成、整理とかで出せないときは読める所とか案内しますし…。
(ただ作者さんによっては、アレはもう公開しません、ゴメン。や、ボツです。という場合もあるのでそれは仕方ない)


不思議なんですよね。小説って。

…作品の魔力では無いですが、数年後、ふと思い出すんですよ!
なにかの切っ掛けで。

…昔読んだあの話、そういえばどうなってるんだろ。また読みたいな。と思う事が。
私も結構そういうことがあった。

けどタイトル忘れた…いや、少しは覚えてるんだけど、ヒットしない!?
あー…(-_-;)

と言う事が。

つまり、気になったらフォローしておくことをお勧めします。
一番怖いのは、書くのを辞めたとか、
作者さんが、もうこの作品は公開する気無いです、と言ってしまうことかな。
気持ちに整理を付けて、過去の物として封印した、とか…これはもうどうしようも無いですね。
気になる作品には、読みたいアピールしといた方が良いですよー。
でも消えるときは消える(;_;)
だからって、しないよりはいいと思う…。木を育てると思って。
誰かの読みたい気持ちが無いとやっぱり大きくならないよね。
作者さんと読者さんの追いかけっこです。

すみませんただの雑談です。
応援しても返ってくるかは分からないし、スタイル色々だし、私みたいな不義理でめまぐるしい人に当たることもあるのでそれは運だ!あきらめて…下さい。
また次話の執筆とかその他色々頑張ります。
では。