今日は二回も更新しちゃおう。
前記事の冒頭で、狂い(デッサンの狂いでは無い)。と書きました。
これってなに?
まあ、大した事では無いのですが。
いわゆるデッサンについて。
デッサンが狂う。デッサンが狂ってる。
これは人によって感じ方が違います。
■狂い(デッサンの狂いでは無い)
というのは、アナログでは本来、気にならない程度のゆがみ。
という感じで使いました。
よく言うところの、味、という奴でしょうか。
アナログだと下描きはともかくペンはだいたい一発描きだし、気にならないんですけどね。
デジタルは何度も直せるし、部分だけでも直せるし。…直してしまいたくなる。
……あじ、なら別に良いんですよ。
本当に、あじなら。
または気にならない程度の、デッサンはあってるけど、まあコレもありか、というくらいのささいなブレなら良いんですよ。まつげの向きがちょっと気になるとか、鼻の高さとか、眉毛の太さとか、髪の毛の流れとか分け目とか、輪郭線の微妙な感じとか、ちょっと肩が細いかな?あとは、これは自分にはまだ描けないとあきらめた感のする体とか(;_;)それくらいなら。最後は良くないけど…あきらめも必要。
問題は。
本当に狂ってる&歪んでる&変だったって事があるってことだぁああああああああああああああぁあああああああああああああああ!!!
それにデジタルで初めて気がついた系な時。
これは直したくなる。
…がっくし…です(^^;)
↓このくらいなら許容範囲だと思うけど。まあねー…。
神は細部に宿るらしい。
この事についてもまた書きたいですね。忘れなければ。では。
今度はイラスト載せますたぶん。